夜の本気ダンスはよくある変な名前の売れ線バンドってだけじゃない!




あなたは『夜の本気ダンス』というバンドをご存知でしょうか?

知らないのであればまずは何も予備知識なしでこのMVを見てもらいたい。

 

よくある変な名前の売れ線バンドじゃないの?という予備知識以外は必要ありません(笑)

見たあなたに何も引っかからなければ、この記事を読んでも何も引っかかることはないでしょう。

それでも私は彼らのカッコよさを伝えたいと思います。

 

だって、久々にカッコいいと思えるバンドが私の前に現れたんだもん!

(私が知ったのは去年です笑)

夜の本気ダンスというバンド名の由来

何ともクセになるような語感の不思議なバンド名。

 

この印象的なバンド名の由来は

結成当時のメンバーの家の壁に貼ってあった新聞の切り抜きから。

夜の公園で踊る少年たちを取り上げた記事の見出しのインパクトがあったことからこの名前にしたそうです。

 

Drの鈴木さん曰く、他にもバンド名の候補はあったが(自爆テンポなど) 、見た目のインパクトだけで決めたそう。

 

 

うん、確かに見た目のインパクトと聞いた感じは間違いなくインパクトありますよね!(笑)

夜の本気ダンスの音楽性、ジャンルは?

踊るロックンロール、ダンスロック!これに限る!

というのは個人的な考えですが(笑)

 

本人達曰く、

そもそもロックミュージックはダンスミュージックと思っている。踊れないロックはそもそもロックじゃない。

とインタビューで語っている通り、バンドの音楽にもそのこだわりは現れています。

今もバンドをやってるオッサンから見た『夜の本気ダンス』のカッコよさ

まず、私が最近好んで聞いている音楽をご紹介しますが

こんなゴリゴリのものから

こういった流行りのものまで聞いています。

 

先日のこちらも私が書いたものですが、音楽に関しては結構な雑食です(笑)

小室哲哉名曲10選!聞いてもらいたい外せない定番から神曲まで!

 

若いころは全然オールドな曲の良さが分かりませんでしたが、最近はジャズなんかも聞くようになりました。

色々聞いて、一周回るとあの渋さがカッコいいんですよね!

最近の流行りから少し離れたストレートな音楽的アプローチ

先ほども述べたように『踊れないロックはそもそもロックじゃない!』

と言うだけあって踊れる曲に仕上がっていますが、曲の構成も至ってシンプル!

 

今はyoutubeというものがあるからなのでしょうが、技術的なもの、変拍子(普通のビートとはちがう拍子)に走るバンドがものすごく多いです。

音楽を好きな人間、演奏する人間あるあるだと思うんですが、今までにないもの、他より違うものを追求する『芸術』だからこそそうなるのだと私は勝手に思っていますが

(私自身がオリジナル曲を作って、いい年してバンドやってるからそう思っているだけでしょうか笑)

 

曲の構成自体はとてもシンプル。

多くの曲は4つ打ちのビートにギターロックで攻めています。

一度聞いて耳に残るギターリフは初めて聞いた!というような真新しいものではないですが、たぶんこれ『彼だろうな~』と分かるようなものばかり(笑)

弾いたギタリストの『節』が出てるギタープレイは大好きです!

それだけですっごくカッコいいんですよね!

見た目もスタイリッシュ!

スタイルもめちゃめちゃ良くて、シャレオツ!

オシャレな音楽を奏でるバンドはスタイルもオシャレ!

一番最初に紹介したMVを見て頂ければおわかりだと思いますが、手足の長さが異常(笑)

ダンスも上手!(笑)

ライブの模様

こういうバンドは例外になくライブの盛り上げ方が上手!

説明はいらない。

とにかくカッコいい。

 

引かない、媚びない、省みない!

バンドマンってこうあるべきだと思うんですよね!

自分の好きな音楽を売れる売れない気にしないで突き詰める。

今のミュージックシーンにはこういうバンドがもっと出てくるべきだと思うんです。

 

ファッションも音楽も必ず何周もして昔の流行った音楽がブームになるんです。

今はダンスミュージックがキてます。

 

数年前からですが、その流れは来てるのできっと近々ブレイクする事間違いなしです!

夜の本気ダンスまとめ!

とにかくオシャレ!

その一言に尽きます!

 

久しぶりに懐かしい、けど新しい、そんな音楽に出会った私は妙に興奮してしまいました(笑)

すぐにはブレイクしないかもしれませんが、間違いなく要チェックです!

気になった方は是非チェックしてみて下さい(^▽^)/

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