香川照之の昆虫すごいぜ!新作は特別篇カブトムシと【完全変態】!?




夏と言えば昆虫の王者、カブトムシ!

実は前回の4時間目、【クマバチ編】で少し触れられていましたがそれの続編が今夏放送されるようです!

 

放送日程は

Eテレ 7月30日(月)午前9:00~9:30

再放送は 8月1日(水)午後6:55~7:25

 

となっています!

 

また、今までの再放送の日時も決定しています!

4時間目、クマバチは

(1回目)7月25日午後6時55~ 

(2回目)7月27日午前9時~

 

特別篇 タガメ捜査一課は

7月29日午後4時~

 

となっています。

前回を見逃した方はこちらもチェックして新作の予習をしてみて下さい!(笑)

 

新作は昆虫の完全変態を香川照之が説明してくれる!?

(画像:Eテレ『昆虫すごいぜ』ホームページより)

前回の【クマバチ編】をご覧になった方はお分かりでしょうが、今回は前回の続編となります。

前回の収録中に尋常じゃないハイテンションで捕獲したカブトムシの幼虫。

(見分け方を詳しく説明してくれていました)

オスには「つるぎ」とメスには「ほだか」と命名し、

育成しながら、観察記録をつけた一部始終が放送されるようです!

 

また、カブトムシ以外にも「美しい完全変態」を遂げるという、とある昆虫を捕獲し、その美しさについても紹介するようですがそちらは詳細は明らかにされていません。

 

気になりますね(笑)

ちなみに、オニヤンマ編の1コーナーで完全変態に触れていましたがその時に標的になっていたのは将棋界のレジェンド、ひふみん

ひふみん(加藤一二三)棋士界のレジェンド将棋人気に大貢献!!

 

昆虫は、たまご→幼虫→成虫と姿を変える「不完全変態」と、幼虫と成虫の間にさなぎの段階を踏む「完全変態」に大別され、いずれもハネが生えることで飛躍的に行動範囲が広がって暮らし方が変わるが、人間もここから学ぶことがあるとカマキリ先生は熱弁します。

イモムシからチョウに変態するように環境がガラッと変わる人間は中々居なく、現在の加藤九段はまさにこの状態にあると説明します。

加藤九段にとって将棋を指していた時期はイモムシの期間であり、藤井聡太四段に敗れて引退するまではサナギとして過ごしたと断言し、

引退後にはテレビ出演で大ブレイク、「バラエティ界のチョウ」と化しているというのだ。

香川さんは「完全に変態して、将棋指しからバラエティのおじさんになってしまった」という加藤九段に対して、

「一二三(いちにさん)なんていう幼名を付けている場合じゃない。私から言わせると、九十九くらいになっている。加藤九十九(つくも)」

 

という、何とも分かりやすいような分かりにくい持論を熱弁してくれました(笑)

 

また

変態ナンバーワンの私が言うんだからまちがいないんだよ!

と断言し、加瀬亮さんから俳優界の変態No.1に選ばれた事も暴露。

2位は西島秀俊さんという事も明かしていましたが、一般的に言う『変態』の事なのか、昆虫の『変態』を示しているのかは不明です(笑)

 

どっちの変態なの?

気になったらもちろん調べます(笑)

完全変態

幼虫が成虫になる際、いったん運動能力を著しく欠いた(さなぎ)と呼ばれる形態をとり、蛹から脱皮して成虫が現れる。すなわち、

卵→(孵化)→幼虫→(蛹化)→蛹→(羽化)→成虫

という段階を経るものを完全変態という。チョウ、ハチ、ハエ、甲虫などが該当する。

これらは、昆虫類の中でも、二畳紀以降に出現した進化の進んだ種族と考えられる。

なお、完全変態をする現生の昆虫の中ではシリアゲムシが最も起源の古い分類群と考えられている。

蛹は昆虫類独自の形態で、他の動物には同様の形態は見られない。

完全変態を行う種の幼虫は、成体と全く異なった形態を持つ場合が多い。いわゆるイモムシ型やジムシ型などの幼虫である。

これらの形は、複雑な形態である昆虫本来の姿とはかけ離れ、節足動物の原初的な形態に近い、単純な外見を示す。

生殖のため配偶者を求めて広範囲を移動するのは成虫に任され、幼虫期はあまり動かず摂食と成長に専念するという特化した生活様式に適応しているとされる。

また、幼虫と成虫では生活の場所や食物が全く違う場合も多く(例:幼虫は地中や木材中に住むが成虫は地表や樹上に住む、幼虫は木や草の葉を食べるが成虫は花の蜜を吸う、など)、この様な性質は限られた生活場所や食物を同じ種の成虫と幼虫が奪い合う事態を避けるためには好都合であると考えられている。

蛹は多くの場合、成虫の外観のみを象った鋳型のような姿をしており、このような姿の蛹を裸蛹(らよう)という。チョウ目の成虫の多くは胴体に比べて大きい前翅・後翅を持つが、蛹のステージにおいては他の分類群のものと同様に翅が縮められて胴体の側面に密着した状態にあるため、蛹の形状を一見しただけで成虫の形状を知るのは難しい。ハエ目の蛹の多くは成虫とまるで似ていないように見えるが、これは彼らが蛹化の際脱皮せず、幼虫の外骨格がそのまま硬化して繭の代わりとなり、その内側で実際の蛹化が行われているためである。

蛹は短い糸を出して体を固定したり、土・排泄物・自ら吐き出した糸などによって繭(まゆ)を作ってその中に入ったりするものが多い。ほとんどあるいは全く動かず、休眠しているように見えるが、その体内では、幼虫の体を構成していた諸器官が食細胞の働きにより一旦分解され、幼虫期に摂取し備蓄した栄養分を用いて、成虫の体を形作る基となる部位「成虫原基」を中心に新しく形態形成が行なわれる。

wikipedia『変態』より引用

 

やっぱりこっちでしょうか(笑)

変態

一般的に、通常生活において性的魅惑を生じない、あるいはそう個々人で考えられている行為や状況に対し、性的興奮を覚える心理を指す。

ときとして異常なまでに性に執着する様態を意味する場合がある。異常性欲、変態とも言うが、微妙に意味が異なっており、変態性欲の意味内容自体に曖昧さがある。

変態性欲を(主に対外的に)行動に移すとき、場合によって、痴漢や痴女や変質者と呼ばれることがある(変態性欲者のすべてが変質者に含まれるわけではない)。

wikipedia『変態』より引用

カマキリ先生の恰好をしている香川照之さんも面白いですが、普通の恰好をして熱弁している香川照之さんもかなり面白いです(笑)

 

昆虫すごいぜの面白さは昆虫を愛する香川照之が真剣に変な事をする番組

『感謝の心を忘れない子に育てたい』

 

とても良い言葉なのですが、昆虫に向けて発する言葉ではないと思うのは私だけでしょうか(笑)

『テレビ局のチャンネルをぶっ壊す』

 

江頭2:50とほとんど同じ事言ってます(笑)

(ブログ著者は江頭2:50大好きですw)

『昆虫のすばらしさを伝えるためなら、いくらでも体を張ります』

思考はやっぱり一緒ですね(笑)

 

こちらは過去のまとめとなっています!

香川照之のカマキリ先生、次の放送はいつ?見逃した方必見!

 

まとめ

見逃さない為にも、もう一度お伝えします!

 

最新作、【完全変態】の放送日程は

Eテレ 7月30日(月)午前9:00~9:30

再放送は 8月1日(水)午後6:55~7:25

 

【4時間目、クマバチ編】

(1回目)7月25日午後6時55~ 

(2回目)7月27日午前9時~

 

【特別篇 タガメ捜査一課】

7月29日午後4時~

 

となっています!

 

今年の暑い夏はカマキリ先生を見て乗り過ごしましょう!

笑い過ぎで体調は崩さないように!(笑)

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