先日、こんなものをコンビニで見つけました(笑)
『夜店の一平ちゃん いなり寿司味』

いなり寿司食べたかったらいなり寿司買った方がいいんじゃないか、という素直な意見は置いといて
実は私、こういうシリーズはほとんど食べてます(笑)
単純に怖いもの見たさという事もありますが、中には美味しいやつもあるんですよね!
二度と食べないな、と思った焼きそばシリーズと言えば、ダントツで『チョコ焼きそば』でしたが
(アレは開発した人間の味覚を疑うレベルでした。というか承認を出した上もヤバいと思うぐらいの出来でしたね笑)
あんなモノを食べても〇〇味などが出るとつい手が出てしまうのが私の悪いクセです(^-^;
ってなわけで食べてみたレポいってみます!
夜店の焼きうどん一平ちゃん いなり寿司味を解剖してみよう

まず、内容物の紹介。

『あげ』が入ってますね。
まぁ入っていて当然なのですが(笑)
他には何もなし。
〇〇味、というカップラーメン系の特徴ですね。
他のものを入れて、コンビネーションで美味しく食べさせようという意識は一切感じられません(笑)
かやくは寿司ガリ風味マヨネーズ!?

液体ソースとふりかけ、『一平ちゃん』の特徴でもあるマヨネーズが入っていますが
『寿司ガリ風味マヨ』となっています。
ううむ。
この出来次第で全てが決まりそうな予感さえしてきました(笑)
おいなりさんに合うものってそもそも何だ?


クックパッドで『おいなりさん』と検索すると色々出てきますが傾向としては
漬物、すっぱめの物(ガリや紅ショウガ、梅、レモン)など予想できそうなものばかり。
つまり、いなり寿司味を目指すなら冒頭で言っていたコンビネーションを探す必要は一切ないという事ですね(笑)
よし、そのまま食べよう!
お湯を入れてみる、ここでちょっとしたワザの紹介

ここで前回も紹介したワザを紹介。
お湯を入れた後に、容器とフタを密閉させる方法ですね。
やり方はかんたん。
フタを閉めた後に熱くなった鍋の底でプレスをしてあげるだけ。
熱でフタが密着し、最初の開封前に近い状態に出来ます。
温度にうるさい方は是非お試しをm(__)m
そして5分後…
完成!
食べてみた感想

ここで私はとんでもないミスを犯してしまいました(笑)
開ける方向を間違えて、マヨビームが出来ないという大惨事…
食される予定の方はお気を付け下さいm(__)m
開け口、かなり分かりづらいです(笑)

見た目でテンションダダ下がりですが、食レポしますm(__)m
味は…いなり寿司味!?

何の変哲もない『いなり寿司味』かと思いきや、どっかで食べた事あるな。。。
ってな味です。

おいなりさんらしく
甘酸っぱい味。
面白いぐらいに『いなり寿司味』なわけでもなく、良くあるポテトチップスで再現した『〇〇味』というのがふさわしい味でした(笑)
料理再現度で言うと、70点。
目隠しをして、何味でしょうか?と聞かれたら私はおそらくこう答えるでしょう。
『どん兵衛?』
(ちなみに味的には途中で食べるのを投げ出すようなものではなく、普通に食べれる類でした)
御馳走さまでした!
途中で投げ出すような味だった焼きそばを紹介

誰が何と言おうとこれが私の中での不動の1位。
悪ふざけとしか言いようがない味。
あまりの不人気でスーパーで在庫セールをしている時に購入しましたが
何をやってもまともな味にアレンジできない最凶の味でした(笑)
家族4人で挑戦して、半分いけませんでした(^-^;
ちなみに周囲の友人にも完食できた人間は居ません。

パクチー味は賛否両論でしたが、私はニオイがダメでした(笑)
普通のパクチーは食べれるんですが、これはダメ。
何というか、無理矢理パクチーのニオイを付けたやつって美味しく感じないんですよね。
ちなみにパクチーがダメな人は遺伝子レベルでダメだそうなんで、努力しても食べれないんだそうです。
(1)嗅覚遺伝子に突然変異!?
アメリカの遺伝子解析サービス「23andMe」のデータによると、パクチーの好き嫌いには、人間が持つ嗅覚受容体遺伝子のひとつである「OR6A2」が関係しているそうです。
約3万人を対象に行った分析の結果、パクチーを好まない人の多くがOR6A2遺伝子に突然変異を持っているとのこと。
(2)脳が石鹸だと認識してしまう?
「OR6A2」遺伝子に変異がある人は、パクチーの風味である”アルデヒド”という成分に対して敏感になるのだそう。
ちなみにアルデヒドは、石鹸にも多く含まれる成分。
パクチーが食べれないという人は、その遺伝子のはたらきによって、パクチーを石鹸のような「非食品」と認識してしまっているようなのです。遺伝子レベルなら仕方がない・・・・・・?
まぁ、流行ってるからといって無理して食べるような代物でもないですけどね。
(私は大人になってから美味しさに気付いた人間です)

これもチョコ味と同様ですが、何故この味を採用したのか。
開発した人間達の思惑は一体どのようなものだったのか。
そもそも甘すぎるんですよ(^-^;
嫌がらせや罰ゲームには大活躍しそうですけどね(笑)

これは旅先で食したんですが、食べた直後から唇が痛い(笑)
味は美味しいんですが(完食はしました)、翌日に後悔しました。。。
一言で言うと、
痛かったです。

これは普通に食べれましたが、後から来る辛さが中々でした(笑)
すっぱいのは好きなので、普通に美味しく頂きました。
まとめ
各メーカー、色んな食品を出してきますが、開発段階でどんなミーティングをしてるのかが一番気になるところです(笑)
これは話題性だけでイケる!とか
本気で売る事を考えているのか、ウケ狙いなのか…
思い切って、罰ゲーム用です(笑)とか書いてくれるといいかもしれませんね(笑)
最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(__)m
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